

人口の減少に歯止めが利かない。
「少子高齢化社会」とは、「支える側」の人口が減って「支えられる側」の人口が増える社会です。そして現在、介護、子育て、地域医療、雇用、障害など、社会保障に関する問題が山積みとなっています。
本書は、「地方から考える社会保障フォーラム」の講師陣による社会保障政策についての寄稿を掲載。
そして、その社会保障政策の担い手である地方議員の方々の執筆で構成されています。
「少子高齢化社会」という現実のなかで「わがまちの社会保障」にどのような展望を描いているのか、地方議員の方々の思いが見えてきます。私たちは、目前の社会保障問題にどう向かっていけばよいのか。本書にそのヒントを見出していただければ幸いです。
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「地方から考える社会保障Ⅱ」
- 価格:1500円+税
- A5判/240ページ
- 発行:社保研ティラーレ
- ISBN978-4-909015-01-3
寄稿:
浅野 史郎
元宮城県知事
神奈川大学特別招聘教授
漆畑 稔
日本薬剤師会相談役
元中央社会保険医療協議会委員
鈴木 俊彦
厚生労働省保険局長
執筆:
遠藤 貴之
(神栖市議会議員)
大内 一也
(前鎌ケ谷市議会議員)
京島けいこ
(神奈川県議会議員)
馬場 慶次郎
(吹田市議会議員)
大場 利信
(出雲市議会議員)
山村 惠美子
(三次市議会議員)
久冨 海
(柳井市議会議員)
大久保 潔重
(長崎県議会議員)
宝来 良治
(鹿児島県議会議員)
(所属、肩書きは執筆時のものとなります)
「地方から考える社会保障」
- 価格:1500円+税
- A5判/240ページ
- 発行:社保研ティラーレ
- ISBN978-4-909015-00-6
寄稿:
江利川 毅
公立大学法人埼玉県立大学理事長
公益財団法人医療科学研究所理事長
元人事院総裁
元厚生労働事務次官
元内閣府事務次官
宮島 俊彦
岡山大学客員教授
日本介護経営学会理事
前内閣官房社会保障改革担当室長
元厚生労働省老健局長
武田 俊彦
厚生労働省医薬・生活衛生局長
執筆:
長南 幸子
(北見市議会議員)
天目石 要一郎
(武蔵村山市議会議員)
鈴木 明
(武蔵村山市議会議員)
長友 よしひろ
(神奈川県議会議員)
芳野 正英
(三重県議会議員)
丸山 征司
(安来市議会議員)
戸倉 多香子
(山口県議会議員)
田辺 よし子
(下関市議会議員)
濵岡 歳生
(下関市議会議員)
西濵 和博
(八代市議会議員)
(所属、肩書きは執筆時のものとなります)